東京フランセーズの第二回公演が、無事に終了しました。
ほとんどの回が満席という、大盛況!!
衣装も好評だったようで、嬉しいかぎりです。
危惧していた衣装の破損も、そんなにはなかったものの
最終的にチシャ猫のパンツが危険な事になってしまって
ちょっとハラハラしてました
演技に支障が出たら申し訳ないな〜って思ってたんですが
そんな事はなかったようなので、ちょっと安心。
ニット生地はやっぱり弱いのかな;
ニット用の糸を使用したせいもあるのかもしれないけど、もう少し強度を考えて作れば良かったです。
衣装が演技に影響を与えたり、逆に演技が衣装の印象を変えたり
舞台の上で変化し合っていくのを見れるのが、舞台衣装作りの醍醐味なのかな
と、そんな事を今回の芝居で思いました
普通の服も、着る人によって印象は変わるし、変化する物だと思うけれど
舞台衣装は服そのものにイメージやメッセージ、つまりは設定というものだけど、
そういう物が込められているから、より顕著に変化が現れるんじゃないかと思います。
友人がデジタル一眼レフを貸してくれたので、良い写真が沢山撮れました
まだ処理をしていないんですが
随時こちらにUPしていきたいと思います。